結婚しない会員が多い結婚相談所とは?

先日のブログでご紹介させて頂いた倉橋竜哉先生のメルマガに、私どものサービスと似た話として紹介されていた行列が出来るお医者さんの話として、

倉橋先生のお知り合いの肛門科の女医さんの方が、セカンドオピニオンで受診された患者さんの言葉がブログのタイトルになっています。

→「行列が出来る肛門科なんですよ〜。治らないから(笑)」

こちらを読んで、医療という違う分野ではあっても、私どもの婚活でかかる費用と治療費は考え方として似ているものなのかも?と思いまして。

おそらく、

医療の現場でも、何年も通い続けていると結構な出費になっていて、病院側も儲かる事を考えれば、治らずで毎月通い続けてくれる方が良い?!

婚活でも、結婚相談所や結婚情報サービス等を利用する以外にも、合コンとか街コンとかパーティー会社のお見合いパーティーなどなど

気づいたら婚活にかけている出費がトータルで結構な費用になっていて、結婚にも至っていない・・・
だとしたら、きちんと結婚に向けてのサービスをしてくれるという証でもある「成婚料」のある結婚相談所での活動がおすすめです

また、同じ成婚料のある結婚相談所でも、

1人の担当者が担当する人数はそう多くないところがおすすめです。

なぜならこれも、

会員数が多い→ご成婚退会していない会員が多い

という事でもあるんです。

熱心な結婚相談所では、定期的にご成婚退会となっている会員の方が多いため、新しい会員の入会があっても、会員数は一定に保っていけるしくみです。

結婚相談所を選ぶ際は、会員数と成婚実績も確認しながら選びましょう

リノは、常時、会員数が30人に満たない程度の会員数で、ご成婚退会は、2014年17人、2015年15人、昨年は11人、と、個人経営の結婚相談所では多い方だと思いますが、

年々会員数が増えている中で、成婚者数が減ってしまっているのは、成婚のサポートが出来る会員数の限界があるのだと思います。
1人の仲人さんが担当する会員数は30名くらいまでがおすすめかと。

また、会員の方の方も、

医療で、「ただ薬を定期的に取りに来るのと同じような事・・・」

つまり、婚活の現場で言うと、

連盟の会員システム(会員データベース)だけ受け取って自分からは何もしない・・・
担当者とのコミュニケーションも自分からは取ろうとしない・・・

そうした受け身の姿勢ではなく、

担当者(仲人)と積極的に良いコミュニケーションを取りながらの婚活を進めていきましょう
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