婚活のわかりやすい例えは「壁打ちテニス」

よく「出会う人は鏡」とか、「鏡の法則」っていう本もありますけど、

もっとわかりやすい例えを最近ある方から聞きまして

壁打ちテニス

なるほどなーと思いました。

どんな出来事も自分が打ったボールしか返ってこない事と同じ意味

強く打てば強いものが返ってきて、弱く打てば弱く、壁まで届かなかったり自分のところまで戻ってこなくて

もっと言えば、自分から打たなければ何も始まらない

これって婚活と同じだわー

なんて思ったのでした。

力任せにただ強いボールを打っててもうまくいかないでしょうし、

タイミングも大事!

あー、やっぱり婚活と同じですね (^_^;)

ただただやり続けてても疲れるだけで楽しめないでしょうから、

疑問を感じたり不安になる事があれば、ボールを打つ前にいったん相談、

つまり、婚活で言うと、担当者と積極的な良いコミュニケーションを取って相談していく事が大事かと。

また、

婚活だけでなく、人生というか人間関係全般と絡めて壁打ちテニスを考えてみてもいいのかもしれないです。

何か伝える時にでも、どのように伝えるかによって相手の反応が変わってきます。

一方的な自分の想いばかりで相手がどう思うかを考えてなかったり、一時的な感情で後先考えない発言をしてしまったりしていればそれに見合った事が返ってくるし

また、自分の想いとは違う事、嫌だなと思う事や聞きたくないと思った事が返ってきた時には、それを全て相手のせいにするのではなく、自分も相手に対して取ってきた姿勢を今一度考えてみてもいいのかもしれません

起きてる出来事は全て自分が打ったボール

そう考えると何も言い訳できないですし、人のせいや何かのせいには出来ないですものね

ここのところ、活動している会員の方が結婚相談所以外での良いご縁につながっている方も多いです。

ある女性会員の方は結婚相談所以外での出会いで告白されたそうで、当会の活動を休会します。

頂いたメールに、

「告白されたのも今気になってた男性が素敵なことに気がついたのも白坂さんと一緒に活動できたからが本当に大きいと思ってます。。どうもありがとうございます!まだどうなるかわかりませんが頑張っていこうと思います!!」

って書いてくれてました。
私も嬉しいです。

気軽に相談出来る婚活をしていきましょう