年齢のマイナス面を少しでも補おうと心がけてました。【2015.1.13】

Kさんは活動期間は短くスピード婚をされたのですが、ただ運が良かった、なんて事はなかったんですよね
30代の女性には特に読んで頂きたい内容です。

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私自身、活動を始めたのが35歳(婚活女性としては黄色信号?)のボーダーラインだったので、35でも良いと言ってくれて会ってくれるだけでもありがたいという気持ちで活動を始めました。
20代の頃のように、居るだけでチヤホヤされるはずもなく、同じ見た目や条件なら若い子の方が圧倒的に有利だと分かってたので…。
なので、お見合いでの第一印象、笑顔、楽しく会話することで、年齢のマイナス面を少しでも補おうと心がけてました。

希望条件(年齢、年収)は譲れないとか、妥協したくないとか、気持ちは分からなくもないですけど、そういう人は若い頃モテモテだった過去の栄光が忘れられなかったり、自分の市場価値と言っては酷ですが、客観的な位置付けを正しく認識して現実を受け入れないと、そこからスタートしないと、本当のスタートラインにすら立てず空回りしてしまうんですよね…。

GR115_L私の主人も、条件的には良い方だと思いますけど勤務地が茨城という事で、首都圏のお相手からは沢山お断りが来たと思います。→だからこそ私と出会えたので、巡り合わせに感謝してます!(断ってくれたお相手女性にも感謝です(笑))

主人は条件的に恵まれていて、私も先の不安なく安心して子育てができ、感謝してます。
でもそういう条件面以上に、主人は人柄・性格が誰よりも優しく、穏やかで誠実で、家族を第一に大切にしてくれています。
例えどんなに条件が良くても、私は他の人とは結婚できなかったとつくづく思います。
この先長い人生、一緒に過ごすであろう長い時間を考えれば、条件なんかより人柄・性格の方がよほど大事だと私は思います。
(もちろん生活していくには収入が必要ですし、条件もある程度は必要ですが。)
それから、一緒に居る時の空気感、気を許せる事、落ち着ける事、価値観が合うことも大事ですね。

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「客観的な位置付けを正しく認識して現実を受け入れないと、そこからスタートしないと、本当のスタートラインにすら立てず空回りしてしまう」

すごく鋭い指摘ですね

また、婚活をスタートしている方だけでなく、

「本気になれば明日にでも結婚出来る」

なんて、自信満々にたかをくくっているタイプの女性もいるかもしれません
過去にモテモテだったとしても、仕事で成功していても、結婚は同じようにはいかないのが現実かと。

最近は、適齢期がどんどん遅くなっていて人それぞれだと思いますが、希望や理想の条件がある方、お子様が欲しい方は少しでもはやい活動をおすすめします。

でも、婚活をスタートしてからはKさんが書いてくれた

「お見合いでの第一印象、笑顔、楽しく会話することで、年齢のマイナス面を少しでも補おうと・・・」

こうした謙虚なお気持ちで活動される方が誰からも愛される方なんだと思います。

うまくいかないのは、年齢のせいだけではないですね

うまくいかない事を言い訳してるより、「今出来る事」があるのでは?

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