30代後半の未婚女性が多すぎる問題!「理想の夫婦像」に現実が伴なわない

昭和の1987年と今の「理想の夫婦像」を比較しているものを図にしてみました

理想の夫婦像の変化

1987年に未婚男女に「理想の夫婦像」を聞いたものでは、男女ともに1位が「専業主婦」です。男性は37.9%で約4割いたんですねー

でも最新の調査なら「仕事と両立してほしい」に変化!男性の4割が女性には結婚しても仕事を続けて欲しいと思っています
女性も34.0%の人が結婚後も仕事を続けたいと思っています

でも、現実ではまだまだ女性が結婚後も変わらずに仕事を続ける環境が整ってなかったりもしますよね
「マミートラック」という言葉もあるように、女性が子育てによってキャリアのコースから外れてしまう状態もまだまだありますよね

今の未婚の男女は「理想の夫婦像」としては男女ともに共働きでがんばっていきたいと思っているけれど、でもその理想に社会がまだまだ追いついていないのもあるでしょう

そうなると「婚活をして高い年収の男性と結婚すれば専業主婦になれるかも」という発想にもなってしまう

もしくは、女性側も仕事を続けていきたいから転勤のある男性はNG!など自分本位で考えてしまう

婚活が便利なればなるほど(沢山の中から選べるようになればなるほど)どんどん結婚できなくなっていくわけです

そんな中、当方の会員の方たちは良い結果につながっているのは、当方の動画やブログを見て現実も理解して入会してくれてる方たちだから、と思います

結婚は出会えた人の中でしか結婚できない、出会えたご縁を大切に!

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