池袋の芸術劇場は、芸術劇場内ある会議室で月2回くらい、仲人さんたちの勉強会や会員の方たちを紹介し合う集まりがあるのですが、お見合いを設定する事もあります。
芸術劇場の1階からエスカレーターで上がったところにある「アルテアトロ」
このお店で2年前にお見合いをしてご成婚された女性がいて、すでにお子様も生まれてちょうど最近やりとりをしていたので、懐かしいかな?と思って写メを送ってみたところ、
お見合いの日を思い出しました。
ありがとうございますー
という返信がきて、
さらに、
お見合いでこんなのアリなのかな?とか考えてしまったけど、後から私にだけだと言っていました。嬉しかったですね。
ってきてました。
ほうー、そうだったのねー 🙂
結婚相談所のお見合いは、お茶を飲むだけのお見合いです。
平日の夜など仕事帰りの場合には、食事をする例外もまれにありますが、男性の金銭的な負担も大きくなるので基本的にお茶だけです。
それなのに、
お相手の男性、のちにご主人となった男性がお見合いで食事もご馳走してくれたのは、
私の女性会員の方の初対面の印象がすごーく良かったからなんです(←私も誇らしげに!)
私もお引き合わせに行って、お店の前で立ち紹介だけしてすぐ失礼しましたけど、その時点でお相手の男性が嬉しそうだったのは見逃さなかったです 🙂
お見合いの初対面で緊張しながらもニコニコ笑って感じがいいし、普段から私に対してもとても印象が良い方で、誰でも分け隔てなく接する事が出来る方なんです。
婚活で出会うお相手は、「会ってみないとわからない」という事はもちろん大前提で、「なんか違った・・・」っていう事が往々にして起こる事は仕方のない事です
でも、
お見合いで実際に会ってみて、
タイプと違ったという事は避けられなくても、楽しくなかったという事は心がけ次第で避けられるはず!
タイプと違う人と楽しくなんて過ごせない・・・という人も多いと思いますが、そんな風に思ってしまう事が間違っているというか、、、
お見合いで出会ったお相手をタイプかそうでないかを選びがちな人は、「憧れの存在」のような方に惹かれる傾向が強いのかもしれませんが、憧れの存在は、自分が居心地の良い相手ではなく、自分を見失いやすいようなお相手だったりするものです。
やっぱり女性は「追いかけられる側になること」がおすすめで、お見合いでそう思ってもらえるような女性を目指しましょう