ネット系婚活での結婚が婚活パーティーの約8倍に!

ブライダル総研が毎年実施している「婚活実態調査」が発表されました

各婚活サービスを利用して結婚した割合の変化が出ていまして

各婚活サービスで結婚した人の割合

婚活も変わってきてますね、ただ、婚活サービスの分け方が「結婚相談所」「ネット系婚活サービス」「婚活パーティ・イベント」の3つなので、結婚相談所もオンライン完結の所も増えてきています

結婚相談所も連盟共通のアプリを使った婚活が主流になっているので、結婚相談所もネット系に含まれそうな気がしますけど、いずれにしても今はネットで「先に相手の情報がわかる」婚活の需要が高く、結婚している人も多い結果です。婚活パーティーとネット系の差は約8倍!です。

先に相手の情報がわかる、というのは効率も良いと思うのですが、ただ、マッチングアプリは年収の提出証明の提出義務もないので虚偽も多いです
また、今は婚活している人も増えて格差も大きくなっています。以下の図がわかりやすいと思いますが会員数が多くなっていてもその中で会いたい人を選びますからね

自分でシステムを利用するだけでなく、紹介もあるような婚活サービスを利用してほしいですし、お見合いや交際中のフォローも必要だと思いますね、当人同士だけだと想いが上手く伝わってなかったりもしますから、間に入る担当者が大事!

今は他にも候補がいると考えてしまっている人たちが大半ですから、ちょっとしたすれ違いで終了になってしまう事も多いわけです。

ネットで自分たちだけで結婚まで、という人もいるでしょうけど、ごく一部。相性の良い担当者と婚活をしていく事をおすすめします

動画でも色々お伝えしています

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