結婚相談所に抵抗があった会員の方からの声

先月に入会された会員の方から頂いたメールです。ご本人の承諾も得てご紹介させて頂きます。

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結婚相談所という、人との縁、という目に見えないものにお金をかけるのに非常に抵抗がありました。
思考回路が理系ですね(笑)。
しかし、今年は白坂さんとも、出会うこともできましたし、少し私の心境にも変化がありました。
「人と人が顔を合わせる」ことの意味の大きさを実感しました。会うって、すごいことですよまじで。
そして、そのために骨を折ってくださるひとの、大事さというか、ありがたさというか(白坂さんのことです)。

なにが言いたいかというと、来年もよろしくお願いしますということです。
卑屈にならず、投げやりにならず(←ときどきこうなります)、やけくそにならず頑張ります。
結婚がゴールではないですものね。
それでは、寒い毎日ですが、お体ご自愛ください。

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まだ先月に入会した方なのにこんな風に思ってくださってたとは感謝感激です!

あらためて、私の仕事は、この会員の方が書いてくれてるように、
「人の縁という目に見えないもの」
でお金を頂くサービスなんですよね

目に見えないものですが、出来るだけ目に見えるような形でうまく私との関係も築いていけたらと思っています。

日頃のお見合いの日程調整などの取次作業などをする事も、お金を払って受けているサービスだから当然の事なのかもしれませんが、

でも、

会員の方からの連絡が連絡事項のみ、ではなく、
「おつかれさまです」とか、「ありがとうございます」の一文があるだけでもこちらは嬉しいものです。

ちょっとしたこちらへの一言があったりするような方でしたら、その人のためには優先してご紹介したり、良いアドバイスもしたい!と思うのが人の常かと。

そう考えると、

婚活で出会うお相手だけでなく、
日頃の何かしらのサービスを受けてる時にどんな気持ちで接しているか?
によって起こる出来事が違ってくるものなのかと思います。

当たり前の事も当たり前だと思わないような姿勢でいると、良いご縁にも繋がる!

そう思います。

私も活動だけでお金を頂くのではなく、ご成婚が決まりその報酬でお金を頂けるように引き続きがんばります。

今年もあと一週間!
私も今年出会えた方たちに感謝しつつ過ごしたいです。

面談のお問合せなどは年末年始も受け付けてますし、面談もご希望あれば出来るだけ調整いたします。

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