【婚活男性必読!】お見合い会話で困らないための語呂合わせ

お見合い会話で困らないための語呂合わせ

お見合い会話であらかじめ考えておきたい話を語呂合わせでご紹介!語呂合わせも覚えやすい「たのしくはなすコツ」です。それぞれの内容と、ワンポイントアドバイス付きです。結婚相談所で時間もお金も無駄にせず、ご成婚に繋げるためのヒントです。

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今回はお見合い会話の「語呂合わせ」

よりお見合い会話に適している形でお伝えします。語呂合わせも覚えやすい「たのしくはなすコツ」です

それぞれの解説をしていきます

事前にある程度考えておいて、自分の会話の引き出しを作っておくのはおすすめですよ

お見合い会話

た⇒たび

旅行が好きな方は多いですね

特に女性は旅行が好きな人が多いと思うのですが結婚相談所のプロフィールの趣味欄で一番多く書かれているものは男女ともに旅行です

でも、最近行ってないよーという人は過去に行った場所でもいいですしこれから行ってみたいところの話でもいいですね

ただ、海外旅行に関しては、お金がかかるイメージもあって金銭感覚などがズレてると思われる事もあるので要注意です

の⇒のりもの

乗り物の話です

先ほどの旅の話に続いて旅行でどんな乗り物乗ったとかそういったお話もいいと思いますし、普段、通勤で何線に乗っているとか今日はここまで何線できたとかそういったお話も良いですね

男性で車やバイクが好きな人も多いと思うのですが、そのあたりはあまり女性にウケなかったりもしますが、様子を見ながら話してみてもいいですね

し⇒食事

お見合いで鉄板の話ですね

お見合いの後、双方がOKだった場合、次は大抵ランチなどの食事デートになりますのでお見合いの時にも好きな食べ物の話や行ってみたいお店などの話題が出ていれば

お見合い後の初デートのイメージがしやすくまたお会いしたいという気持ちになりますよね

普段の食事の話もいいと思いますよ

女性だったら自炊してますとか、お弁当を持って行ってます、とかそういった話はぜひアピールしてくださいね

く⇒国(故郷)の話

出身地や今の実家の話などですね
婚活のプロフィールでは、出身地の都道府県もわかります

地方出身の方で出身地が同じだったりすると親近感もわいて、お見合いになる事も結構よくあります

出身地が同じでなくても、幼少の頃一時的にいた場所だったり、転勤でいた場所だったりなど知ってる土地であれば話もしやすいですね

は⇒流行り

最近のニュースや、子供の頃の流行りについて話してもいいですね

ただ、子供の頃の流行りなどは年齢差がある人だとジェネレーションギャップも生まれてしまい、かえって逆効果の可能性もありますが歳が近い人、特に同い年だったりすると盛り上がりますね

最近のニュースは暗い話題とかミーハーな芸能ネタとかではなく、ポジティブな明るい話題がいいです

な⇒長生き(健康)の話

結婚となれば健康かどうかというのは重要なところで、元気で長生きしてほしいと思いますしお相手が健康なのかどうか?は気になるところですね

とはいえ、相手にいきなり「健康ですか?」なんて聞くのは失礼ですから、まずは自分の話からしていくのが良いと思いますよ

「普段ジョギングしてます」とか「自炊をしてます」とかまずは自分が健康に気をつけてます、という事が相手に伝わってそこから共感できる話が聞けるといいですね

す⇒スポーツの話

先ほどの長生きの話にも通じますけど大それたスポーツをしてなくても健康に留意して体を動かしている、というのがいいですね

学生時代にやっていたスポーツとかでもいいと思いますし、自分がやるだけでなく観るほうの話題でもいいですね

オリンピックとかワールドカップとかもあれば話題にしてみてもいいですね

感動した話を共感したりできると一気に親密感も高まります

コ⇒好み

好みの話ですが、映画とか本とか音楽とか趣味にも通じる話だと思うのですが、お互いの好きな事の話が出来るといいと思います

結婚相談所のプロフィールで、事前に趣味欄やPR文の中で書かれている事を掘り下げていってみてください

ただジャニーズとかAKBとかのアイドルとか、ディズニーとかの話は、程度にもよりますが避けたほうがいいですね

ツ⇒続けてきたこと

今まで習い事とか資格取得の勉強とか続けてきた事です

続けてきた事は、イコール頑張ってきたことでもあるはずなので、その話が出来ると自己肯定感も高まりますよね

続けてきた事が同じようなことであれば、それぞれの経験を話す事でわかり合える事も多いはずです

プロフィールでは資格欄もありますね、相手の資格欄に何か書かれていた場合はその話をぜひ振ってみてください

資格の話などを振って貰えると、認められたという気持ちになって自分のことを認めてくれる人に嫌な気持ちはしないですよね

まとめ

というわけで、楽しく話すコツの語呂合わせについてそれぞれお話してきました

ただ、これらの話の引き出しを持っておく事は良いのですができるだけ、一つの話題が長く続くようにも心がけてみてください

お見合いがうまくいかない人、特に男性に多いのですが話題がコロコロ変わってしまうタイプが多いです

いわば一問一答のような形になってしまいがちなのですが、それだと企業の面接のようだったという事になりかねないですね

できるだけ一つの話題を掘り下げて、相槌をしたりリアクション良く聞いてほしいですね

全般的に気の利いた会話をしようとか、無理に盛り上げようとかしなくてもお相手との「共通点」を見つけられるようにしてみてください

お見合いの会話は自分の話したい事を話す、のではなくて「相手との共通点を見つけるための会話」くらいに思ったほうがいいですね

共通点や類似点が近い人ほど好きになるという心理効果もあります

よく「沈黙が怖いから」と沢山喋ってしまう人もいるんですけど、お見合いではある程度の沈黙も必要ですね

沈黙になってもほほ笑んでいれば気まずい雰囲気にはならないですし、沈黙のあとに相手が発する一言って、実は一番聞きたい事、だったりするものですよ

いずれにしても、相手も話したい、と思っているけれど、相手ばかりが話していて自分のほうが話せなかったという感想を持つ人も多いんですよね

同じお見合いの2人が双方ともに、もっと自分が話したかったのに相手ばかり話してて、なんて言ってくる事もよくあるくらいですから、相手の話によく耳を傾けるようにしていきましょう

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