5月から活動している30代男性から届いたメールをご紹介させて頂きます。
そういう方を見る度に、無い物ねだりをするような空しい心境になります。
どんな男性会員がいるのかは分かりませんが、男性にもそういう方はいるんでしょうね。
でももしかしたら、そういう方はそういう方なりに苦しみや大変さはあるのかもしれませんね。
婚活において、申し込みにnoの返事をする時ほど嫌な気持ちになることはありません。
スペックや見た目ばかり注目されて人気が集中してしまい、人間性を見てくれないのではないかと不安になって悩んでいる人もいるのかもしれませんね。
だからこそご縁が得られた時は、その縁に執着するのは間違っていると思うけど、一つ一つ大切にしなければいけないですね。
感謝とか謙虚な気持ちって、よく仰ってましたよね。
少しずつ意味が分かってきた気がします。
と書かれていました。
こんな感じで、会員の方とはメールのやり取りをさせて頂きながら、サポートをしているのですが、今回、実際の活動の様子もよくわかる内容だと思うので、本人の同意を得て紹介させて頂きました。
で、
やっぱりね、
会員システムで検索をする事は「悪」になりつつあるんですよ (ー ー;)
たとえば、
結婚相談所をとりまとめている連盟の中でも、IBJのシステムはすごく画期的で、会員数も何万人という大きな組織になって、素敵な方たちもすごくたくさんいます。
でも、
そうなると、
だんだん、
人を人として見ないような、そんな感覚にもなってしまうんです。
どんどんお申し込みをして、ゲーム感覚のようになってしまう。
また、
せっかく出会えたご縁があっても「ちょっとでも違うな」と思うと、他に探し出そうとしてしまう
だって、
会員システムで「たくさんの方たちが待機している?」そんな錯覚にもなってしまうのかと。(ー ー;)
それに、
検索システムで出てきた画面の情報は一覧(サムネイル写真)で出てくるので、そのわずかな情報だけで詳細を見るまでに至らなかったり、
お申し込みを頂いても詳細を見る前にごめんなさい返事をしている方もたくさんいらっしゃるのかなと思います。
もちろん、会員システムは便利に出会いを広げる事が出来ます。
でも、
一番理想的なのは、会員の方のお人柄を聞きつつの「担当者からの紹介」で、リノはこれからも紹介に力を入れていけるよう、仲人さんたちとの繋がりを大事にしていきたいと思います。
先週末は、親しい相談所数社合同のバーベキューもありました。
こんな感じで、イベントでのさりげない出会いの機会もたくさん作っていけるといいなと思います。
婚活バーベキューの様子はまた書きますね
会員システムだけに頼らない婚活、おすすめです。