以前に書いてたブログで、
というものもあって、その時にも似たような事を書いたのですが、
婚活で、お相手の希望を聞いた時に、ポジティブな理由を言うのか?ネガティブな理由を言うのか?
といったところでその後に起こる出来事が変わってくると感じる事があります。
たとえば、
・5歳以上歳が離れてると話が合わなさそうで嫌です
・B型の方は嫌です
・シフト制勤務の仕事の人は嫌です
・派遣社員やアルバイトの女性は嫌です
・太ってる人は嫌です
・B型の方は嫌です
・シフト制勤務の仕事の人は嫌です
・派遣社員やアルバイトの女性は嫌です
・太ってる人は嫌です
… といった感じだったとして、
嫌な事を主張しているわけですが、既に「脳はその自分が嫌な事のイメージを作り上げてしまっている」はずです。
イメージした事って、やっぱり具現化しようとしてしまうんですよね
私たちが普段、自分の発する言葉によって自分を洗脳し続けている
つまり、自分が嫌な事を考えれば考えるほど、その嫌な事にスポットが当たって引き寄せが起きている
これは婚活の場面でも大いに感じるのでした。
逆に、お相手へのイメージが、
・会話を楽しめるような方と会いたいです
・季節を楽しむイベントを一緒に楽しみたいです
・仕事をがんばってるような方と会いたいです
・健康に気をつけている方と会いたいです
・料理好きな方だと嬉しいです
・季節を楽しむイベントを一緒に楽しみたいです
・仕事をがんばってるような方と会いたいです
・健康に気をつけている方と会いたいです
・料理好きな方だと嬉しいです
といった感じで、
ポジティブなイメージだと、婚活がうまくいくパターンが多かったです。
嫌な理由を言ってしまうのは、過去の経験などにより、
「どうせ〜」
とか
「〜できるはずない」
という思考パターンがあるからだと思うのですが、
そうした思考パターンだと、ますます悲観的で否定的で、婚活もうまくいかなくなるんですよね
やっぱり、私たちが自分で発する言葉によって潜在意識へ影響を与えていて、現実が作られているなーと、婚活の場面でもつくづく思うのです。
潜在意識は長年の経験が積み重なってきてそう簡単に変えられるものではないと思いますが、言葉はちょっと意識を変えてみる事で変えられると思います。
どんな人が嫌なのか?ではなくて、どんな人が良いのか?を考えてみて、言葉にしていきたいですね