ネットの記事にあったものですが
「婚活するほど結婚できなくなる」不条理な理由、急激な「モテ体験」が婚活をこじらせる原因になる?
正確に言うと「モテ体験」ではなくて、「モテ(てると勘違いさせる)体験」です
記事内にあった
仮に、結婚相手に求める条件が整っていて、容姿も好みな男性とマッチングしたとしても、「つねに誰かからマッチングの申し込みがある」状態ですので、少しでも気にいらない点が男性にあるなら次の機会を狙って交際を解消することができます。
これは結婚相談所で言うと、つねに誰かから申し込みがあるわけではなくても、真剣交際(1人に絞った交際)に進もうとしたタイミングで新たな申し込みがあったりすると、迷いが生じてうまくいかなくなる事があります
そんな時こそ、担当者の手腕が発揮するところなんですよね
でも今は色んな相談所がありますから、当方のサポートはしっかりしていても相手側の相談所がそうでなかったりするとせっかくうまくいってた交際が壊れてしまう事もあるのが歯がゆいです
ちなみに当方が加盟している連盟(TMS)所属の担当者の話ではないです
仲人さんが主催しているパーティーだと連盟をこえての参加者がいて、マッチングした相手が違う連盟になる事があって違う連盟所属の担当者の話です
仲人さんが主催しているパーティーなどで連盟をこえて出会いの機会があるのは、出会いのチャンスが広がりありがたい事なのですが私どものミッションは出会いの機会を作るのではなくてご成婚までのサポートをすること
連盟によってはビジネスライクなところだったり、相談所の仲人さんも会員のサポートよりも自身のセミナー(自分自身が目立つこと)に目が向いているような人もいるのが残念です
ちょうど先日、当方が加盟している連盟(TMS)の会合があり、その前にランチした時の写真です
いつもお見合いや交際でお世話になってる仲良しの仲人さんたち。ご成婚したカップルも沢山います
結婚相談所って「どこに」入るか?よりも「誰と」が大事なんだと思いますね
どこに、というのは相談所の所在地など立地ですけど、今はオンラインで面談が出来る時代ですし、LINEで気軽にやり取りもしながら相談できる担当者を選んだほうがいいですね