たかだまさひろさんの本「こころのおそうじ」【おすすめの本を交換するクラブダイジェストで持って行きました】

ちょっと時差があるのですが、先週の金曜日、クラブダイジェストという集まりで東中野へ。
クラブダイジェストの事は今までのブログにも書いてきたので、⇒クラブダイジェストをタグ付けしてみました。

この日私が持って行ったのが、

 
たかだまさひろさんという方が書いているこころのおそうじ。という本です。

たかだまさひろさんは、なぜ知ったのか記憶が定かではなく、
たぶん、何かでネットサーフィンしていてたまたま興味を持ってこの本を購入したと思うのですが、

その後、この本も含めてたかだまさひろさんの著書は全てKindle版をダウンロードしてて、繰り返し読んでいるというか、目にするようにしていて、普段、ドライヤーで髪を乾かす時とかにもKindle版を目にしながら乾かしているくらい 🙂
心に響く内容が多く、名言が多いんですよね

婚活をされている方、何かにつまづいてしまっている方にとてもおすすめの本だと思います。

たとえば、少し内容をご紹介させていただくと、

人の心の容量もかぎられています。怒り、不安、劣等感などの汚れたごみでいっぱいになっていては、喜びや幸せの入り込む余地がありません。
いつも腹を立ててイライラしている人は、「嫌なことばかり起こっている」のではなく、「嫌なことばかりにとらわれている」だけなのです。心の中が汚れたごみでいっぱいになっているから、いいこともたくさんあるのに、ゴミで紛れて見えなくなってしまっているのです
。」

そして、

心のゴミを捨て去るということは、誰のためでもなく、自分のためなのです。自分が心豊かに、毎日を明るく生き生きと過ごすためなのです。
心を汚れたままにしている人は、自分の感情を大切にしていません。自分自身をないがしろにしているのです。
自分で自分を大切にしていないのに、他人からは尊重されたいというのは、虫がよすぎます。まず、自分で自分の心を大切にしなければいけません

と・・・。

特に、

自分で自分を大切にしていないのに、他人からは尊重されたいというのは、虫がよすぎます。

ってところ、

はっとした一文でした。

婚活でも、「うまくいかないことばかり、私はついてない」

とか、

そんな風に思っている人も少なくないと思うのですが、

どんな出来事があったとしても、感情は自分で作り出しているものなので・・・
他人から尊重されたいのであれば、何より自分で自分の心(感情)を大切にしていくことが、婚活に限らずで重要なんだと思います。
心のゴミは捨て去りましょうー!

長くなってきたので、

私が頂いた本の話はまた今度します~

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