昨日入会してくださった会員さんは、某大手の結婚情報サービスをクーリングオフしての入会でした。
入会は会員さんが決める事ですので、判断基準は色々あったと思うのですが、売りになっている一つとして、リノは宣伝費を全くかけていないので、会員さんから宣伝費を回収せずに済み、その分リーズナブルにサービスを提供出来ています。
私はかつて、WEB制作の仕事をしておりまして、某大手の結婚情報サービスのWEBサイトにも携わり、バナー広告等も作っておりました。
そうしたWEBページやバナーをデザインして作ってる人がいるという事はそれだけ人件費もかかっているわけです。
結婚情報サービスの集客ツールとして「診断テスト」といったものもよく見かけますが、これもプログラマーさんが作っているわけです。
元WEBの現場にいたものとして、テストといったプログラミングを要する類いを作るのは大変です。
(私はプログラミングは出来ないけれど、検証等をよくしてましたし、プログラマーさんの大変さは隣で見てました)
何を言いたいのかと言いますと、宣伝費をかけるという事はそれだけ経費がかかっていて、その経費を会員さんの入会の費用から回収しなくてはならないという事です。
そうは言っても、
かつてインターネットが普及する前でしたら、宣伝によって集めた多くの会員数により、多くの会員の中から選びたいという方は、この大手の結婚情報サービスでした。
サポートはつかなくても、「宣伝によって集めた多くの独身会員の情報を得るためのサービス」でした。
パソコンが普及する前にもよく雑誌とかで結婚情報サービスの広告を見かけましたよね?
しかし、インターネット等の技術が進んだ昨今、
大小多くの結婚相談所を取りまとめた連盟のメンバーシステムを利用出来る事により、全体の人数では結婚相談所の方が、大手の結婚情報サービスの会員数を超えています。
※加盟している連盟によります。
宣伝費をかけてなくても会員数も多く、サポートも充実している結婚相談所を選べる時代になったという事ではないでしょうか?