昨日のブログでも結婚相談所と結婚情報サービスの違いについて書いたのですが、⇒こちら
昨夜もちょうどお問合せのメールがきまして、
「〇歳の時、大手結婚情報サービスに入会し、活動をしていたのですが、お見合いやパーティーにとても疲れ、自然消滅的に退会したことがあります。」
って書かれてまして、
ん?自然消滅的に退会?
成婚料のない結婚情報サービスでは、入会時にまとまった金額を払う事が多く、入会してお金を支払った以降は何もしてくれない事もあり得ます。
会費はサポート費用ではなく、独身相手の情報提供料に値し、その会費が高額だとすれば、沢山の広告費をかけて集めた「多くの独身の会員の情報提供料」というわけです。
入会後の活動は会員さんが自主的に活動し、お見合い時のサポート等も事務的な取次のみだったのかと思います。
ですから自然消滅的に退会してても何の問題もない・・・って事になっちゃうんでしょうね
そうは言っても、かつては、宣伝によって集めた多くの会員数により、多くの会員の中から選びたい!という方は、この結婚情報サービスでした。
しかし、インターネットやコンピューターのシステムの技術が進化した昨今、大小多くの結婚相談所を取りまとめた連盟のメンバーシステムを利用出来る事により、全体の人数では結婚相談所の方が、大手の結婚情報サービスの会員数を超えています。
加盟している連盟によります。
会員数とサポートの両方を兼ね備えたサービスが選べる時代になってきたという事ではないでしょうか?